生理痛 子宮内膜症 少し鬱症状 鎮痛剤も座薬の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
35歳、A.子さん
中学生のころから生理痛に悩まされていたそうです。
痛みが激しく、鎮痛剤も座薬もダメで必ず寝込むそうです。
激痛のあとで出血(生理)になるそうです。10代、20代は子宮内膜症で定期的にピルで生理を止めていたそうです。
結婚してからは子宮腺筋症と言われて、少し鬱症状にもなっていました。
昨年10月に「漢方薬で少しでも楽になりませんか」とご夫婦で来店されました。
ピルで生理を止めている間に血液を造り、古血を取り除いたり、鬱の症状を少しでも楽にする漢方薬や漢方食品を飲んでいただいて約8ヶ月後、ちょうど病院から「ピルをやめて1ヶ月後に体外受精をします。」と言われていたそうですが、この1ヶ月の間に自然妊娠できました。
病院の先生がすごく驚かれて「これはすごいな、なかなか難しいのに、体外受精しかできないと思っていたが、すごい、すごい。」と言われたそうです。
実際、A.子さんの子宮の左側筋肉はダメで、右側筋肉の良い部分に着床できたのでしょう。A.子さんは生理痛だけでも軽くなればと思われていたのが、妊娠できたことで鬱症状も解消されるでしょう。大変喜ばれました。本当によかったですね。
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